管理人の自宅サーバーとその周辺機器の構築状況
(現在は全て廃止:2004年~2006年まで稼働)
←Web & Mail Server(NEC製)
職場の先輩から譲り受けたマシンに、OS(Windows 2000 Server)載っけて再利用しました。
CPU:Celeron 400MHz、メモリ:256MB
PC道場。ひと昔前のコンピュータ。現在では、かなりの低スペック。ポンコツコンピュータなので、廃棄される予定であったが、私が引き取りWeb Serverとして第二の人生を歩むことに。最近は、Mail Serverとしても活躍中。
ということで見事に再生した。トラッシュ・サーバー。Version 300000000000
←ルーター(BUFFALO製)
この価格帯(5,800円)では断トツの速さを誇る高速ルーター。
鉄壁のセキュリティで不正アクセスも防止する(メーカー談)。それだけでは不安なので個人的にもフィルタリング設定を入れる。
ダイナミックDNS"Dyndns.org"対応。
かなりのハイコストパフォーマンスモデル。
←配線状況(回線はソフトバンク"ADSL12M")
BBモデムには電話を繋がず、別のモジュラージャックから電話回線をとっている。この場合、電話の通話音声にはノイズが入り、電話通話中はインターネットの接続が切断されるため、モジュラージャックと電話の間には、ラインセパレーター内蔵スプリッター(画像1・奥)を挟み、モジュラージャックとBBモデムの間には、ラインセパレーター(画像2)を挟んでいる。
この方法で、電話通話中のインターネット切断は回避される。電話通話中のノイズは低減されるものの、完全に解消はされない。しかし許容範囲内ではある。ちなみに、ラインセパレーター内蔵スプリッターと電話の間にノイズフィルター(画像1・手前)を挟んでいるが、あまり効果無し。
(画像1) (画像2) (画像3)
その他のノイズ対策としては、モジュラージャックとBBモデムを繋ぐモジュラーケーブルにはノイズウォールを巻きつけ、ノイズをシャットアウト。BBモデムとルーターの間にはノイズフィルター(画像3)を挟み、ノイズをフィルタリングしている。
←マシン(日立製作所製)
2004年に購入したマシン。
CPU:Pentium M 1.4GHz、メモリ:1GB
スペックには余裕有り(2004年当時)。搭載できる限界量までのメモリを搭載している。
ハードな使用にも耐え、快適に動作していた。
なかなか良いじゃないですか、日立のコンピュータ。リカバリ歴4回以上。
←現在のインターネット回線
光回線で高速インターネット。
「ここから世界へ!」か。
以上。
♪コンピューターおばあちゃん ♪コンピューターおばあちゃん
僕もそろそろIT・・・。
♪コンピューターの微かな唸り・・・。
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